地元カナダ史上最多14個目金/1日の結果
バンクーバー冬季五輪最終日の28日(日本時間1日)、大会のフィナーレを飾るアイスホッケー男子決勝は、地元カナダが延長で米国を3-2で破る劇的な勝利を収め、2大会ぶりの金メダルを獲得した。エースのシドニー・クロスビーが決勝点を決めた。カナダの金メダルは14個となり、冬季五輪の史上最多となった。
ノルディックスキー距離の男子50キロクラシカルはペッテル・ノールトゥグ(ノルウェー)が2時間5分35秒5で制し、スキー競技最後の金メダルを獲得した。
ノールトゥグは団体スプリントに続いてゴール前での接戦を制し、今大会2個目の金メダル。0秒3差の2位はアクセル・タイヒマン(ドイツ)。日本勢でただ1人出場の成瀬野生(岐阜日野自動車)は35位だった。
[2010年3月1日9時23分]
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