鈴木総監督「いろんな問題があって…」
バンクーバー冬季五輪に出場した日本選手団の鈴木恵一総監督が28日(日本時間3月1日)、橋本聖子団長らとともにバンクーバー市内のジャパンハウスで記者会見し、今大会の戦いぶりを総括した。今大会は銀3個、銅2個のメダルを獲得した一方、一部選手の服装が乱れ、開会式への出席を自粛したり、ソリ系種目の選手の失格が相次いだりした。鈴木総監督は、報道陣に向かって「今回いろんな問題があって、たいへんだったと思いますけど、皆さん方にとっては、人の不幸はみつの味じゃないですけど、いい材料になったかと思うと、ちょっと残念な面もありました。しかし、結果がすべてである競技会であれば、すべてが帳消しになれるのかなというほど、今の結果には満足しています」などと話した。
[2010年3月1日10時25分]
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