真央旗手、愛子は夫の皆川とラブラブ行進
バンクーバー冬季五輪の閉会式が28日(日本時間1日)、バンクーバー市中心部のBCプレースで行われた。
フィギュアスケート女子で銀メダルを獲得した浅田真央(19)が、笑顔で日の丸を振りながら入ってきた。「すごい刺激」と感想を話した。
前日、スピードスケート女子団体追い抜きで銀メダルを獲得したばかりの3選手は並んで登場。田畑真紀(35)は「たくさんの人に支えられて取れた銀メダル。ずっしりとした重い思いが詰まっている」と語った。
フィギュアスケート男子銅メダルの高橋大輔(23)も笑顔だ。「五輪は人間のパワーが結集する舞台。これだけ世界がひとつになれるものはない」とコメントした
スピードスケート男子500メートル加藤条治(25)は、銅メダルを首から下げて登場。「うれしさと悔しさが半々」と大会を振り返った。
日本は選手役員計約100人が参加。スキー女子モーグルで4位に終わった上村愛子(30)は、夫でアルペンの皆川賢太郎(32)とほほ笑み合いながら歩いた。
[2010年3月1日13時31分]
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