ボブスレー
Bobsleigh5カ月で代表のボブスレー宮内が上位狙う
バンクーバー五輪のボブスレー代表とスキークロスの代表が9日、成田空港からバンクーバーに出発した。昨年9月に、ボブスレーを始めた宮内優(25=モンテローザ)は、陸上の円盤投げの選手。競技歴わずか5カ月でつかんだ初の五輪代表に「五輪のコースは非常に難コース。うまくいけばチャンスがある」と、上位進出を期待した。
スキークロス男子の滝沢宏臣(36)は、直前の1月24日のW杯で転倒し、腰と股(こ)関節を強打した。「一瞬、五輪はもうダメだと思った」。しかし、骨折などはなく、打撲とねんざだけで、すでに80%まで回復しているという。「一発勝負の競技なので、決勝に残ればメダルはある」と力強かった。
[2010年2月8日19時3分]
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