カーリング
Curlingスーパーサブ山浦が救世主/カーリング
<バンクーバー五輪:カーリング>◇21日(日本時間22日)◇五輪センター
スーパーサブが、五輪デビューでチームの窮地を救った。昨年の9月から、裏方のリザーブとしてスコア分析などを担当していた山浦麻葉(25=東奥日報)が、ロシア戦の第7エンドから、石崎に代わりリードのポジションに入った。「着替えることで精いっぱいだった。ショットを決めることだけを考えた」。正確なショットで、チームのけん引役を果たした。
チームでもっとも気が強く、時には厳しい言葉でチームを支えてきた。他の4人が北海道出身なのに対し、山浦だけが長野県出身。昨年11月の五輪代表決定戦で勝ったチーム長野のためにも「メダルを持ち帰りたい」と話していた。
[2010年2月22日23時52分]
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