ジャンプ
Ski Jumping葛西大ジャンプ「悔しさ半減」/ジャンプ
<バンクーバー五輪・ジャンプ:ラージヒル>◇20日(日本時間21日)◇ウィスラー五輪公園
8位入賞だった葛西紀明(37=土屋ホーム)は、2本目で135メートルの大ジャンプ。思わず左手でガッツポーズに、TVカメラに向かってVサインが飛び出した。「本当に良かった。メダルを取れなかった悔しい気持ちが半分減った」。1本目で121・5メートルに終わった悔しさを少しだけ晴らした。
1本目が返す返すも悔やまれる。ノーマルヒルを制したアマン(スイス)が跳びすぎるとして、スタートが誰も跳んだことのないほどに低い位置に設定された。「焦り力みがあったと思う」。それでも「自信につながる」と、ジャンプ最後の種目の団体戦に向け前向きに気持ちを切り替えていた。
[2010年2月21日19時21分]
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