ジャンプ

団体５位の（左から）葛西紀明、栃本翔平、竹内択、伊東大貴（共同）

＜バンクーバー五輪・ジャンプ：団体＞◇２２日（日本時間２３日）◇ウィスラー五輪公園

　０９年の世界選手権で銅メダルを獲得した時は３番手だった伊東大貴は、今回は日本の１番手を務めた。「後から飛ぶ選手を楽にしたい」という思いを込めて飛んだが、１回目は１３０メートルにも届かなかった。「勢いをつけないといけない役目。そう考えると、７０点くらい」と自己採点。同時に「できることはやった」と、言い訳はしなかった。

　［2010年2月23日22時13分］

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