スノーボード
Snowboard国母神妙会見「責任重く感じています」
スノーボード男子ハーフパイプ(HP)日本代表の国母和宏(21=東海大)が12日、バンクーバー市内のホテルで、日本選手団の橋本聖子団長(45)とともに会見した。日本から移動時の服装の乱れ、さらにその後の公式会見での言動に、日本オリンピック委員会などに抗議が殺到。この日、全日本スキー連盟が1度は国母の五輪への出場辞退を決めたというが、橋本団長の判断により出場することになった。国母は「いろいろな方々に、ご心配とご迷惑をおかけしまして、すみませんでした。責任を重く感じています」と、神妙な顔つきで話した。
[2010年2月13日21時40分]
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