スノーボード
Snowboardスノボ竹内と家根谷が最終調整
バンクーバー冬季五輪スノーボード・パラレル大回転の公式練習が25日、サイプレスマウンテンで行われ、女子の竹内智香(ロイズ)と家根谷依里(へそ曲りク)が26日(日本時間27日)の試合に向けて、滑りを確認した。
23日まで行われたスキークロスのコースを壊してパラレル大回転用のコースに生まれ変わる予定だが作業が完了せず、25日は別の斜面が練習用に使われた。各選手は競技コースでの練習がないまま、試合当日を迎えることになった。
日本の上島しのぶコーチは「各国が同じ条件なので、仕方がない」と話した。女子予選には30人が出場し、2回滑走の合計タイムで上位16人が決勝トーナメントに進む。
[2010年2月26日9時21分]
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