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国母が大技決め健闘の3位/スノーボード

 賞金総額100万ドル(約9000万円)の冬季Xゲームが29日、米コロラド州アスペンで行われ、バンクーバー五輪の前哨戦となったスノーボードのスーパーパイプ男子決勝で、同五輪ハーフパイプ(HP)代表の国母和宏(21=東海大)が91・00点で3位に入る健闘を見せた。トリノ五輪HP金メダルのショーン・ホワイト(米国)が95・33点で優勝した。

 164センチと小柄な国母が、横3回転の連続技を決めた後、大技「ダブルコーク」を繰り出した。「気持ちよかった。いい滑りができてうれしい」と笑った。ホワイトが昨夏に初めて披露した大技で、決勝は3回の演技のうち2度成功させた。五輪本番まであと約2週間。「今回は自分のスタイルで滑りたいと思っていた。五輪でもそう思って滑りたい」と話した。

 [2010年1月31日9時16分 紙面から]


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