スノーボード

　バンクーバー五輪のスノーボード・ハーフパイプ代表・青野令（１９＝松山大）と女子の中島志保（３１＝桃源郷ク）が５日、愛知・名古屋市内で同代表スポンサーのパチンコチェーン玉越（本社・名古屋市）の壮行会に参加した。同社の高木一夫会長（７０）は青野らがメダルを獲得した場合、ホールでイベントを開催する意向を示し、出玉の大放出サービスについても「ぜひやりたい」。名古屋市近郊に７店を構える地元の有名ホールは、青野の個人スポンサーも務めている。パチンコ未経験だという青野は「五輪が終わったら、ぜひやってみたい」と話した。

　［2010年2月6日9時6分　紙面から］

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