ショートトラック
Short Track Speed SkatingW杯Sトラックで五輪リレー出場権狙う
スピードスケート・ショートトラックのW杯は5日から第3戦がカナダのモントリオールで始まる。翌週の第4戦(12~15日・米マーケット)と合わせた北米シリーズはバンクーバー冬季五輪の予選を兼ねる。日本はこの2大会で獲得した出場枠を、国内の代表選考で割り振っていくことになる。
最大の目標はリレーの出場権獲得だ。五輪に出場できるのは男女とも8チームだが、カナダが開催国枠で出場権を持っている。日本は7位以内を目指す上で、2大会とも準決勝に進出したい。女子は桜井美馬(早大)を中心に第1戦で6位、第2戦は2位と健闘しているが、第1戦で準々決勝敗退、第2戦は5~8位決定戦に進みながら失格した男子は代表を入れ替え、ベテランの寺尾悟(トヨタ自動車)を起用する。
個人種目は男女とも500メートルと1000メートルが32人、1500メートルは36人と五輪に出場できる選手の総数が決まっている中で最大3枠を争う。例えば男子500メートルは2大会の合計ポイントで32位までに入った人数分の出場枠を獲得できる方式だ。韓国、中国勢が圧倒的に強い競技で8位以内に3選手が入らないと3枠を手にできなかったトリノ五輪よりも、日本にとっては3枠を獲得しやすくなったと言える。(共同)
[2009年11月4日19時3分]
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