ショートトラック
Short Track Speed SkatingSトラック高御堂フェンスに激突ヒヤリ
スピードスケート・ショートトラックのバンクーバー五輪日本代表は23日、合宿中の甲府市・小瀬スポーツ公園アイスアリーナで練習を公開した。男子3人、女子5人の代表選手は午前、午後とも約2時間、精力的に滑り込んだ。午前中には、男子の藤本貴大と高御堂雄三が接触し、フェンスに激突するなどヒヤリとする場面もあったが、そろって午後の練習を精力的にこなし、大事には至っていないことを強調した。高御堂は「何かミスをしたわけではなく、普通に何事もないところで転んだ。前のめりになりすぎていた。藤本さんも『大したことない』と言ってくれたのでよかった」と、胸をなで下ろしていた。短距離の500メートルを得意とする藤本は「高御堂くんが(得意の)長距離で活躍すれば、こちらも力になる」と話した。
[2010年1月23日20時36分]
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