ショートトラック
Short Track Speed Skatingショートトラック男子はサバイバル状態
スピードスケート・ショートトラックの日本男子代表が協調路線から一転、サバイバルモードに突入した。バンクーバー五輪の出場枠がかかったカナダ、米国でのW杯第3、4戦を終えた男女の日本代表が17日、帰国した。W杯2大会で男子は5000メートルリレーの出場枠を逃し、最大5人が見込まれた出場人数は最大で3人まで減った。五輪代表の最終選考会となる12月19日開幕の全日本選手権(長野)に向け、24日から長野県内で10日間代表合宿が行われるが、藤本は「これから戦うメンバーと一緒に合宿するのはどうか」と話すなど、辞退者が出る可能性もある。柏原強化部長も「自費合宿なので個人の自由」と話した。
[2009年11月18日9時15分 紙面から]
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