フィギュア
Figure Skating殿堂入り佐藤氏娘の世界Vが一番の思い出
フィギュアスケートで伊藤みどりさんに続き日本人2人目の世界殿堂入りを果たした佐藤信夫氏(68)が11日、バンクーバー冬季五輪会場のパシフィックコロシアムで記者会見し、50年以上もフィギュアに携わって「夢にも思わなかった。娘の有香の(1994年)世界選手権優勝が一番の思い出」と感慨に浸った。
佐藤氏は男子代表の小塚崇彦(トヨタ自動車)のコーチで参加し、五輪は選手で2度、コーチを含めると通算で10度目となる。今回は有香さんもジェレミー・アボット(米国)のコーチで参加し、初めて海外遠征した60年スコーバレー冬季五輪直後の世界選手権もバンクーバーで行われただけに「50年後にいろいろな出来事が重なって不思議に感じる」と話した。
[2010年2月12日11時58分]
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