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Figure Skating長洲未来が会見「米国を代表できて誇り」
フィギュアスケートの米国代表が13日(日本時間14日)に記者会見し、両親が日本人でカリフォルニア育ちの長洲未来は「米国を代表できて誇りに思う。日本勢との対戦も楽しみ。表彰台に乗れたら夢のまた夢がかなう」と、初の五輪へ胸の高鳴りを抑えきれない様子だった。
男子の昨季世界選手権王者、エバン・ライサチェクは「優勝候補は何人もいるが、金メダリストになれればいい」と話した。有力選手の1人で、元世界女王の佐藤有香コーチに師事するジェレミー・アボットは「初出場を楽しみにしてきた。優勝した1月の全米選手権よりもいい演技をしたい」と抱負を口にした。
[2010年2月14日8時57分]
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