フィギュア
Figure Skating真央とヨナ揃って最終調整、ともに絶好調
フィギュアスケートは23日(日本時間24日)に注目の女子ショートプログラム(SP)を実施する。22日(同23日)は会場のパシフィックコロシアムでSP前最後の公式練習が行われ、金メダルを争う浅田真央(中京大)と金妍児(韓国)がバンクーバーに到着してから初めて氷上で顔を合わせた。
浅田はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を、金妍児は2連続3回転を軽やかに決めるなど、ともに絶好調。同じく金メダル候補の安藤美姫(トヨタ自動車)や、表彰台を目指す鈴木明子(邦和スポーツランド)もまずまずの仕上がりを見せた。
[2010年2月23日9時53分]
関連ニュース
※ニュースの日記を書く方法はこちらで紹介しています。
このニュースには全0件の日記があります。
- 高橋大輔がアイスショーで荒川と競演へ [5日08:48]
- 真央新体操に挑戦?表現力磨きたい [4日08:37]
- 真央が母校中京大で報告会、応援に感謝 [3日18:35]
- 真央、ライバル引退でもソチでヨナに勝つ [3日08:51]
- 高橋銅メダル実感も、4回転に悔い残る [3日08:19]
ソーシャルブックマーク