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Figure Skating真央「気分は入場行進」愛知で調整中
フィギュアスケート女子の浅田真央(19=中京大)は、五輪開会式に感激しきりだった。13日は愛知・豊田市の中京大リンクで練習。20日の現地入りまで国内調整中とあって不参加だったが、練習の合間などにテレビ中継で開会式の様子を確認。「とにかくすごいのひと言。ちょうど練習の時間だったので、家で見たり、中京大で見たりしてましたが、日本の入場は絶対見ようと思って見てました。今回は、真央もあの場に参加できるんだと、気分はすっかり入場行進してました」とコメントした。
関係者によると、年明け早々に日本代表の公式ウエアが届いて以来、うれしくて何度も試着するなど、一刻も早く代表選手団の仲間入りを希望している。開会式も参加したかっただけに興奮気味にテレビにかじりついていたという。「他の国の選手団を見ても、知っている選手がたくさん映っていたので、この前の夏の北京の時とは違い、冬の五輪、しかも自分が参加する大会だと強く感じました。やはり自分が参加する大会と思うと感激でした」と、感想を話した。
[2010年2月14日9時24分 紙面から]
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