リュージュ
Lugeリュージュ代表に2大会連続の女子原田ら
日本ボブスレー・リュージュ連盟は13日、バンクーバー冬季五輪の日本代表に女子1人乗りの原田窓香(信州大)と安田文(北海道連盟)、男子1人乗りの小口貴久(ホテルルーエ)の計3選手を決めたと発表した。原田は13位だった06年トリノ五輪に続く2大会連続出場で、安田は27歳で初の五輪となる。31歳の小口は2人乗りで出場した02年ソルトレークシティー、1人乗りで出たトリノに続く3大会連続出場となる。
ボブスレーとスケルトンの代表選手数は15日からのW杯(スイス)の成績で決まる。日本連盟は国際連盟からの連絡が遅れるために発表を1月末としているが、スケルトンでは男子の第一人者、越和宏(システックス)らを選ぶ方針を固めている。
[2010年1月13日19時46分]
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