スケルトン
Skeleton越が戦闘モード!!「命かけたレースを」
日本選手団最年長の越和宏（４５＝システックス）らバンクーバー五輪のスケルトン代表が１１日、成田空港から出発した。３大会連続出場の越は、子どもをしかってから家を出るなど普段通りの朝を過ごしたというが、空港では「徐々に戦闘モードになりつつある」と少しの緊張感を漂わせた。１４年ソチ五輪は目指さない考えで「結果がよくてもわるくても、もう１回チャレンジできる年齢ではない。人生、命をかけたレースをしてきたい」と熱く意気込んで日本をたった。
［2010年2月11日18時59分］
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