スピードスケート
Speed Skating美帆が五輪リンク初体験「滑りやすい」
スピードスケートの日本史上最年少五輪代表の高木美帆(15=北海道・札内中3年)が五輪リンクを初体験した。4日(日本時間5日)に合宿地のカルガリーからバンクーバーに移動して選手村で一夜を過ごして迎えた5日(同6日)、五輪会場で初練習を行った。ランニングでしっかり体をほぐした後、氷上で氷の感触を確かめた。「自分的には滑りやすい。これから調子を上げていければ、自分の滑りたいように行く」と前を向いた。
[2010年2月6日16時58分]
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