スピードスケート
Speed SkatingSスケート平子が記録会「30秒台意識」
スピードスケード五輪代表の平子裕基(27)土井槙悟(26=ともに開西病院)が6日(日本時間7日)日本勢の先陣を切って、五輪会場での記録会に臨んだ。平子は3000メートルで3分52秒38とまずまずの滑り。「よかったと思う。(ラップ)30秒台をキープするところを意識した」。この日は金メダル最有力候補のスベン・クラマー(オランダ)らも登場。「28秒台キープだから半端ない。近くで見たら思いっきり蹴っている。ここは高地じゃなくて苦しくないから、彼らは粘れる」と外国勢の力に驚いていた。
[2010年2月7日19時25分]
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