スピードスケート
Speed Skating長島が3位、ウォザースプーンは転倒
スピードスケート五輪代表の短距離勢が8日(日本時間9日)、五輪会場での記録会に臨んだ。男子500メートルは長島圭一郎が35秒41で3位に入り、及川佑はレース後半を流す格好となり39秒57、加藤条治はスタートに失敗して途中棄権した。海外勢は韓国や北欧勢は欠場。世界記録保持者のウォザースプーン(カナダ)は途中で転倒して不安を残した。及川は「今日は練習の中で500メートルを滑るような感じだった。50~100メートルの感覚はつかめた」と手応えを口にした。
[2010年2月9日19時41分]
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