スピードスケート
Speed Skating条治が休日返上で課題修正、美帆調子↑
スピードスケートの日本代表は9日(日本時間10日)、会場の五輪オーバルで練習し、前日の記録会で途中棄権した男子500メートルの金メダル候補、加藤条治(日本電産サンキョー)は休日を返上して乱れているスタートの修正に取り組んだ。
5度目の五輪出場となる岡崎朋美(富士急)は体の切れを確認するように滑走。休養日明けの15歳、高木美帆(北海道・札内中)は選手が少ない午後のリンクで田畑真紀(ダイチ)とともに1時間弱滑り「少しずつ(調子が)上がっていると思う」と、1500メートルに出場する10日の記録会に備えた。
すでにオランダやドイツなど大半の国が練習しているリンクには、この日から男子短距離で日本勢の強敵となる李奎■、李康そくの韓国勢も姿を見せ、本番が近いことを感じさせた。
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[2010年2月10日10時51分]
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