スピードスケート
Speed Skating美帆が記録会３位、課題と収穫あり
- 五輪本番を前の記録会に臨んだ高木美帆（撮影・たえ見朱実）
スピードスケートの日本史上最年少五輪代表の高木美帆（１５＝北海道・札内中３年）が１０日（日本時間１１日）、五輪前最後の記録会に臨んだ。強豪選手がほとんど出場しなかった女子１５００メートルに出場し、２分１秒４７で７人中３位だった。「全体的にまとまったのかなと。本当はもうちょっと３周目の１１００メートルまでのラップ（３１秒２９）を上げられたらと思ったけど」と課題と収穫を感じていた。
［2010年2月11日14時25分］
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