スピードスケート

高木美帆（左から２人目）は笑顔で入場行進（撮影・たえ見朱実）

　スピードスケート日本史上最年少五輪代表の高木美帆（１５＝北海道・札内中３年）が１２日（日本時間１３日）、バンクーバー五輪の開会式参加した。「不安だけど興奮もしている」と話してしたが、史上最多の８２カ国・地域から来た約２６００選手とともに笑顔で行進。式典後は橋本聖子団長や岡崎朋美らと聖火をバックに記念撮影するなど、初めての五輪を楽しんでいた。最初のレースは１８日の１０００メートルになる。

　［2010年2月13日23時25分］

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