スピードスケート
Speed Skating美帆が五輪初観戦「テレビと違う」
スピードスケート日本史上最年少五輪代表の高木美帆（１５＝北海道・札内中３年）が１３日（日本時間１４日）、五輪を初観戦した。午後の練習のため訪れた会場で男子５０００メートルのレースを見て「テレビで見るのと違う。（歓声が）ワーッとなるのをすごく感じた」と話した。
前日は開会式に参加。開始までの待ち時間はカーリングの選手らと交流したという。式典も「楽しかった。テレビで見ていたところを自分が歩いたのは不思議な感じ」。ついに始まった五輪を満喫しているようだ。
［2010年2月14日11時32分］
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