スピードスケート
Speed Skating小原「ラップが出なかった」/Sスケート
<バンクーバー五輪・スピードスケート:男子1000メートル>◇17日(日本時間18日)◇五輪オーバル
小原唯志(日本電産サンキョー)が1分10秒51で17位と日本勢では最高順位となった。試合前は1分9秒台を目指していただけに、小原本人はレース後、納得できない表情。「ラップが出なかった」と唇をかんだ。3月にカルガリーで行われる記録会には出場予定だが、来季も現役を続けるかどうかの明言を避けた。それほど、今回のレース結果にショックを受けている様子だった。
[2010年2月18日20時41分]
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