スピードスケート
Speed Skating美帆1500mへ調整「集中している」
スピードスケートの日本史上最年少五輪代表の高木美帆(15=北海道・札内中)が21日(日本時間22日)の女子1500メートルで真価を発揮する。20日(同21日)、個人最終種目に向けて五輪オーバルで調整した。五輪初陣となった18日(同19日)の1000メートルはスタートが伸びなかった影響で完走者の中では最下位の35位。緊張も隠せなかった。だが舞台も踏んで、少し落ち着いた様子。「1回、1000メートルの雰囲気を味わったので、レースだけに集中している」と闘志を内に秘めるように話した。
[2010年2月21日11時56分]
関連ニュース
※ニュースの日記を書く方法はこちらで紹介しています。
このニュースには全0件の日記があります。
- 田畑欧州遠征出発「世界選手権に照準」 [6日16:29]
- Sスケート小平、所属の相沢病院で報告 [5日08:48]
- 富山県、銀メダルの田畑と穂積を表彰 [5日08:48]
- 小平の報告会に250人「少し悔しさも」 [4日20:59]
- 長島1000万&条治600万!報奨金&昇進 [4日08:32]
ソーシャルブックマーク