スピードスケート
Speed Skating田畑ドキドキ「朝起きても夢かと思った」
27日のスピードスケート女子団体追い抜きで日本女子史上最高の銀メダルを獲得した穂積雅子、田畑真紀(ともにダイチ)、小平奈緒(相沢病院)が28日(日本時間3月1日)、バンクーバー市内で一夜明け会見を行った。冬季五輪の日本人史上最年長メダリストになった35歳の田畑は「夜は寝つけなかった。レースの興奮と、メダルを取ったことを思い返すとドキドキして、本当のことなのか、朝起きても夢かと思った」と心境を語った。穂積は「スタッフやコーチ、ボランティアの方も含めて言葉では言い表せないぐらいの人にお世話になった」と感謝の思いを口にした。4年後では金メダル獲得が目標となるが小平は「4年後には世界でトップの位置にいながら、五輪に出場したい」と大志を抱いた。
[2010年3月1日10時56分]
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