スピードスケート
Speed Skating美帆合宿終了、フォーム確認繰り返す
スピードスケート五輪代表が3日(日本時間4日)、カルガリーでの合宿を打ち上げた。日本史上最年少五輪代表の高木美帆(15=北海道・札内中3年)は予定されていた団体追い抜き練習を回避し、氷上で約1時間を使いフォームの確認を繰り返した。初のシニア合宿参加で疲労もあり、昨年末の五輪選考会のころに比べると「状態は半分よりちょっと上ぐらい」と自覚。「個人種目で滑れないと団体追い抜きで迷惑をかける。調子を上げないと」と、まずは復調を優先させる。同代表は4日、バンクーバーに移動して選手村に入る。(カルガリー=広重竜太郎)
[2010年2月5日9時35分 紙面から]
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