スピードスケート
Speed Skating金候補長島、美帆の滑りに舌を巻いた
スピードスケート男子500メートルの金メダル候補の長島圭一郎(27=日本電産サンキョー)が7日(日本時間8日)、高木美帆(15=北海道・札内中3年)の滑りにうなった。自らの後について滑ることになった高木に「ついて来られなかったら1日舎弟だ」と、冗談めかして声をかけていたが、練習で高木が1周27秒台のラップでついてくると「このリンクで、27秒台でついてくる中学生はいない」と舌を巻いた。高木は「つくのが精いっぱい。直線の伸びがある」と話していた。
[2010年2月9日9時41分 紙面から]
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