スピードスケート
Speed SkatingSスケート陣支援「サポートハウス」公開
日本スケート連盟は7日、スピードスケート会場近くのリッチモンドに設置した「サポートハウス」を公開した。主にスピードスケート勢の支援を担う前線基地。昨年7月から8カ月間、ビルの1フロア、約70坪を360万円で借りた。運営費を含めると総額で1000万円を超える。滑りの映像を蓄えたコンピューターやスケート靴の調整器具、トレーニング器具を備える。栄養士も常駐し、おにぎり、カレー、中華丼など選手村では味わえないなじみの味を提供している。運営責任者で日本連盟科学スタッフ、湯田淳氏は「選手が力を出し切り、その上でぜひメダルを取って欲しい」と期待した。
[2010年2月9日9時22分 紙面から]
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