スピードスケート
Speed Skating朋美満面のスマイル旗手 打診秘話も披露
バンクーバー冬季五輪は12日(日本時間13日)開幕。開会式でスピードスケート代表の岡崎朋美(38=富士急)が満面の「朋ちゃんスマイル」で堂々の旗手を務めた。43番目に「JAPAN」の名前を読み上げられ、先陣を切って登場し、日の丸の大旗を振った。大会組織委員会が配信する「オリンピック・ニュース・サービス」の取材にはマル秘エピソードも披露。「昨年の12月28日に五輪出場権を獲得できたら、旗手になることを言われていた」。五輪選考会を前に関係者から内々に打診され、条件をクリア。有言実行力を見せつけた。「フレッシュな気分で自己新記録を目指せそう」。その先には前回五輪で0・05秒差に泣いた、メダル奪回という有言実行が待っている。
[2010年2月14日8時45分 紙面から]
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