スピードスケート
Speed Skating“縁起良し”勝井勝丸・池田町長見守った
長島圭一郎(27)ら4選手が出場したバンクーバー五輪スピードスケート男子500メートルのレースを、「勝」の文字が名前に2つも含まれ「縁起が良い」と評判の勝井勝丸(かつい・かつまる)・北海道池田町長(59)が見守った。同町の池田高出身の3選手を応援するため、14日に日本を出発。今年1月、3人の表敬訪問を受けた際も、長島に「名刺をバンクーバーに持っていきたい」とあやかり宣言された“縁起力”の強さを、あらためて証明した格好だ。勝井町長のもとには、勝利にあやかりたい全国の受験生から「名刺が欲しい」と、要望が相次いでいる。
[2010年2月17日8時47分 紙面から]
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