スピードスケート
Speed Skating条治、銅の悔しさ日に日に「2本目遅い」
スピードスケート男子500メートルで銅メダルを獲得した加藤条治(25=日本電産サンキョー)は2日、金メダルに届かなかった悔しさが日に日に増しているという。「2本目滑り終わった瞬間タイムを見て、自分ではあり得ない(くらい遅い)タイムですごい悔しかった。あのシーンがいちばん印象に残っている。その分、また頑張っていこうと思う」。後半、大きく失速した2回目のレースの反省を胸に4年後に向かっていく。
[2010年3月3日8時22分 紙面から]
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