恒例?の海外理容師で髪切り
2010年2月27日
私としては「海外出張時恒例」の髪を切りました。
なぜか、海外出張時に理容師に行って髪を
切ります。
00年のシドニー五輪から行っています。
自分では、理容師に行くと本当にその都市の人と接する
ことができる。と思っているのですが、実際はあんまり
関係ないですね。
今日行ったのは、ホテル近くの理容師さん。
店長は、イラン人のホセイルさん(62)
この土地で理容師をやって32年。長いですね。
その前は大阪と中国で仕事をしていたらしいです。
髪形は?の質問には
必ず「ハンサム(または似合う)髪形」にしてくれ
と返答することにしています。
結果、どこの国でも短くして終了が多いのですが…
私の意図が通じていないのか?
ただ、このホセイルさんは、要所要所で鏡を
見せてチェック。なかなか侮れません。
切り方としては、最初は電気バリカンで、
ざっくり切って、整えるところで、はさみを使う形式。
カナダではみんなこうなのか、気になるところではあるが。
このホセイルさんよくしゃべるしゃべる。
人に接する?という意味ではこの理容師は当たりかも。
ホセイルさん:結婚しているのか?
私:いやしていません。
ホセイルさん:やっぱりな
余計なお世話である。
そんな失礼発言なんて気にすることなく、
ホセイルさん:短くすると若く見える。若いよ。
私:本当?
そんなこんなで、できあがり。所用時間は約15分。
約1400円(16カナダ$)でした。
10カナダ$の店もあったので、そこそこ
高い店なのかも
手際もよかったし、フレンドリーでした。
結果は微妙・・・
このような内容が某テレビ局の番組でもあるらしいのですが、
多分10年前からやっている私のほうが長いでしょう。
【今日のバンクーバーおみやげ】
「あったかカナダ帽子」
カナダのロゴが入っています。
これであなたもカナダ応援団です。
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【今日の食事】
チキンラザニアとツナと野菜の薄皮巻き
2品頼んでまとめてみました。
【今日の美女】
カーラさん
ブラジルの方です。
リオ五輪からの刺客か?
南米系の方も登場させたかったので、
よかったです。
コンピ君ストラップをあげたら、
メアドを聞いてきました。
…ナンパのコーナーではないので、ご勘弁を。
※日記を書く方法はこちらで紹介しています。