英語の返答で大失敗…
2010年3月01日
女子パシュートの取材に行きました。
一瞬金かと思った銀メダルでした。
そこでの取材中の一コマ。
この五輪期間中で3本の指に入る位の
恥ずかしい思いをしました。
今思い出しても恥ずかしい。
内容は試合終了後に小平選手の両親を
取材するという内容です。
取材自体ではなく、そこまでに、
たどり着くまでに、それは起きました。
当然、同じ目的を持った、各メディアが一斉に
集まります。足場も観客席なのであまり
いいとは場所ではりません。しかも、少し
急いでいる。
群がるメディアを見ていたカナダ人観客軍団が
私に「あそこにいる人たちは、誰に集まっているんだ」
と興味本位で英語で聞いてきました。確かに、私も
そう理解しました。
が、
私がとっさに返答した内容は「ジャパニーズ」ただ、一言のみ
発して、急いで両親の元に向かおうとした時、
ハッと気づいたのですが、時すでに遅し、
カナダ人観客の軍団は、
「そんなの分かっているよ。ありゃ、ダメだ」的な笑いで
盛り上がっているのが背中越しに聞こえて来ました。
この場かから消えたいと本気で思っていました。
これでスピードスケート会場は終了です。
【今日のバンクーバーおみやげ】
「キッチンタオル」
カナダのロゴが入っています。
これでカナダの台所に立った気分に
【今日の食事】
「みそラーメン」(トッピング付き)
スピードスケートパシュートを行ったオーバル
会場の近くにある屋台村があります。
噂には聞いていましたが、初めて行ってみました。
サザンの音楽などが流れ、カナダにいるように思えません
でした。
約720円
【今日の美女】
カネスさん
カナダ人です。
プレゼントのコンピ君ストラップを
渡したら、感謝で抱きついてきました。
友達二人組で二人で写真を撮っているところを
「写真を撮ってあげますと」と古典的方法で、
近づいて、説明して撮影という経緯でした。
しかし、探しに行ったのが深夜です。
結構人がいました。
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