ロシア人記者も日本を応援している
2010年2月25日
カナダ自体が建物の中はすべて禁煙であるので。
当然メディアセンターの中も禁煙である。
タバコを吸うときには外に出て吸わなければならないが、
同じような人がいるので、そこでいろいろな出会いがある。
ロシア人記者ディマさんもそのひとり。
タバコを吸っていたら「1本くれ」と声をかけてきた。
実は1本ではすまないのだが…
彼はロシアの「イタル・タス通信社」の記者である。
1992年バルセロナ大会から五輪に来ていて、
夏冬通じて今回10回目とのこと。歴史があります。
ロシア人だけど、私が日本人だと分かったら、英語で話してくれます。
長野五輪の話を5分くらいするので、途中で
「タバコもう一本いこうか」的な感じで追加オーダーします。
次に、ソチ五輪の話になります。さらに追加オーダー。
どんだけ、話が長いんですかディマさん。
今日はさらにアイスホッケー・カナダ対ロシアの試合の説明まで。
よっぽど残念みたいでした。
最後には必ず、ロシアの次に日本を応援している。とまとめます。
なんだか憎めない人です
今日は、彼からプレゼント。
「仕事があるから戻るよ」と言うと、
プレゼントがあると、彼のオフィスまでいくと、
実は私たちのオフィスから近かった。
KAZANってどこだか分かりませんが、
ありがとう。
いろいろな出会いがあります。
無料人力車
しばらく晴天が続いていたバンクーバーですが、
また天気が悪くなってきました。
夕方は少し強めに雨が降っています。
その中で、前から存在知っていたのですが
人力車に乗ってみました。
確か前回のケーブルも雨の中だったような気が。
尻が痛くなりました。運転手はっちゃけすぎ。
「アルバム」
思い出の写真をここに入れてください。
【今日の食事】
簡単に肉が食べたくなたので、
久しぶりに3食皿セット
野菜一切なし。体にまずいですね。
メディアセンターの前だからついつい
いっちゃうんですよ。
【今日の美女】
ケイシーさん
この女性は彼氏と友達と3人で来ていました。
ここにきて、コツがつかめてきた。
先日は彼氏の存在に気づかず面倒なことに。
今回は少し作戦を変更してみました。
本人にダイレクトでいくのではなく、その周辺から、
この場合は彼氏とまずWEBの話しをして、その後に、
実際には言いませんが、「あくまであなたは彼の次ですからね」的な
ツン状態の雰囲気で流れで持って行くと、彼氏も快く承諾です。
彼氏のジラさんも男前だったので、少し載せます。
※日記を書く方法はこちらで紹介しています。