五輪も終盤!お土産さがしもラストスパート!
2010年2月27日
2月26日 金曜日 雨 朝の気温7℃
街頭にあるテレビで男子アイスホッケーのカナダ対スロバキアの準決勝を見守るファン達。手前の女性はクロスビー選手のファンのよう。クロスビー選手は若干22歳にしてチームの中心的プレーヤー。甘いマスクで女性にも人気がある選手です。試合はカナダが勝ち、今夜もダウンタウンは深夜になってもお祭り騒ぎの様相でした。閉会式当日に行われる決勝でアメリカと再び対戦。カナダはリベンジなるでしょうか!?
オリンピックは試合を観るだけではなく、オリンピック限定グッズなどお土産を探すのもまた楽しみ。今日はおすすめのお手軽お土産をピックアップしてみました。これからバンクーバーでお土産探しがラストスパートになる方は必見です。
まずはオリンピック・バージョンのお菓子類。ガムやチョコレートなどパッケージに競技種目のイラストが入っているもの。ガムは小粒にカナダの赤い楓の葉っぱが可愛く描かれていて、カナダらしいです。スーパーマーケットでも売られるアイテム類はお値段も手ごろで、数が欲しい職場や学校へのお土産向けです。
こちらはオリンピック・オフィシャルショップで見つけたもの。アイスホッケーのミニスティックと「ラッキー1ドル硬貨」こと、幸運の1ドル硬貨が埋め込まれたパックのキーホルダー。カナダ版のお守りとして、試合やレースに出場する友達に。そしてオリンピックのマスコットたちのフィギュア。このキャラクター達のグッズが人気上昇中とか。もしかしたら将来価値が上がるかもしれませんね。
カナダ土産の代表的なものは、やっぱりメープルシロップとサーモンでしょうか。ダウンタウンにあるサーモン・ビレッジは自社製スモークサーモンがおいしいお店で、私も日本へのお土産に何度か利用したことがあります。おすすめはサーモン・ジャーキー。無添加無着色、黒砂糖で味付けしたあと、20時間もかけてじっくり燻製されたジャーキーは、前菜やお酒のおつまみにぴったり。かめばかむほど味わい深いお味です。梱包もコンパクトでスーツケースにも詰めやすいですね。オリンピックのグッズよりもカナダらしいお土産を探している方におすすめです。
今回のオリンピックでバンクーバーの印象を尋ねれば、雨が多かったとか、人々がアイスホッケーにクレージーな街だというような意見をおっしゃる方も多いはず。ならば、バンクーバー・オリンピックの思い出に傘の柄部分がアイスホッケーのスティック状になった傘はいかがですか?バンクーバーのヨガウエアのお店、ルルレモンで売られています。くれぐれも、電車を待つホームでスウィングの練習などしないように。
こちらは番外編。食べてお土産話の1つにということで、ダウンタウンの日本食レストランのスペシャルメニューの真央ロール。ハート型でサーモンのピンクががかわいい印象のお寿司はフィギアスケートの浅田選手も具などアドバイスをしたらしく、味もなかなかでした。
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