ショートトラック
Short Track Speed Skating美馬バンクーバー近郊初滑りで涙目
バンクーバー五輪のスピードスケート・ショートトラック日本代表が26日、直前合宿地のバンクーバー近郊のリンクで初の練習を行い、女子のエース、桜井美馬(早大)らが感触を確かめた。3000メートルリレーでメダルを目指す桜井は途中で練習を抜ける場面もあり「コーチとのコミュニケーション不足」と涙目になった。3大会連続の五輪となる女子の小沢美夏(サンコー)は「いい感じで氷に力を伝えられている」と笑顔で話した。合宿地から2月4日に移動して選手村に入り、5日に本番会場で初めて練習する。
[2010年1月28日8時39分 紙面から]
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