ショートトラック
Short Track Speed Skating吉沢の「とらふぐ亭」金ならてっさ1円!
バンクーバー五輪男子ショートトラック500メートルに出場している吉沢純平(24)の所属する東京一番フーズ「とらふぐ亭」では、27日の決勝で吉沢が金メダルを獲得した場合、てっさ(とらふぐ刺し身)1皿1円の驚きのサービスをする可能性がでてきた。
予選が行われた25日、同社は東京都新宿区のホテルで約100人が集まり応援をした。緒方一虎営業部長(47)は「もし金メダルを獲得すれば、てっさを1皿1円。銀メダルで2円、銅だと3円にする」と発表した。その後に一応「最終的には社長と相談し判断を仰ぎます」と付け加えた。
吉沢はとらふぐを運搬している。同僚の吉沢邦明さん(28)は「魚の仕分けが大事で、よくこなしています。頑張って欲しいです」と話す。
吉沢は、この日の予選は42秒158で2位で通過した。27日は準々決勝、準決勝と決勝となる。本人はメダル獲得した際には、社長から「生涯ふぐ食べ放題」のお墨付きをもらっているが、一般客へのサービスもなるか。
[2010年2月26日9時4分 紙面から]
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