「勝つカレー」で銀、銅獲得?
2010年2月16日
スピードスケート銀、銅おめでとうございます。
しかし、そのまま
競技の話にはなりません。
昼間は天気がよかったためか、メディアセンター
周辺には「ピンバッジ屋」が多数登場。
ピンパッチ屋は五輪の風物詩の一つです。
人が集まるところ、メディアセンターの周辺には
必ず登場します。
システム?は至って簡単です。
①ピンバッジを持っている客がいたら、ピンバッジ屋の
持っているものと物々交換。お金は発生しません。
レアものや大きさによって、交換個数の変動はあります。
②ピンバッジを持っていない人は、ピンバッジ屋が
お店を開いている中から、希望の物をお金で購入。
商品は固定金額の場合か大きさによって変更が
ある場合があります。
この2パターンです。
このお店の場合は1個8カナダ$でした。
私が確認したやりとりでは、お客さんもピンバッジを
持っていて、交換交渉をする直前でした。
ピンバッジを服などにいっぱいに付けることを
ステータスにする人もいます。
実はこのピンバッジの存在は侮れないのです。
メディアブース内のボランティアの中にも
ピンバッジを集める人がいて、日刊の部屋にも
わざわざ「ピンバッジありますか」と尋ねて
来る人もいます。
ちなみに、私たちは持っていないので、
「ありません」と答えるしかないのですが…
あらかじめ「NO PINS」と紙をドアに
張ってある社もあります。
昔はもっとピンバッジを求めるボランティアが
いたのですが、今回は少ないです。
ひょっとしたら、メディアブース内ではピンバッジを
求めたらいけないという規則があるのかもしれません。
今日の食事に異変が…
日本食のドンブリ屋を発見。
8日から新メニューとしてスタートした、応援限定メニュー
「がんばれニッポン 勝つカレー」(=カツカレー)を展開。
この「勝つカレー」が銀、銅につながったのか…
【今日の食事】
当然のごとく「勝つカレー」です。
ボリューム満点。
味はカツカレーで、おいしかったです。
ただ、カレーというと平皿がイメージで
強いのですが、ドンブリなので深いです。
米が多いです。
この量の多さが「勝つ」秘訣か?
約800円です。
このメニューを食べて、日本がメダル獲得と
なれば、毎日食べるのですが…
【今日の美女】
店員のKUMIKOさん
「日本代表応援します」
メダル取りました。
【今日のバンクーバーおみやげ】
ついに出ました、お土産の鉄板?「ご当地プレート」です。
バンクーバーロゴのプレートです。
お部屋のインテリアに。
ぐっさんおみやげプレゼントへの応募はこちら→
※日記を書く方法はこちらで紹介しています。